全ての地域で24時間携帯電話を繋げるための仕事
いまや携帯電話のない生活は考えられません。
人口普及率も100%を超え 一人一台から 一人数台所持する時代です。
けれど、大震災の時、携帯電話が繋がらず、皆さん困りませんでしたか?
私たちがこれまで、送電線建設・土木工事・電気工事で培ってきた高い技術力をフルに活用し、携帯電話の「無線基地局」を建設し、より良いサービスが利用出来るための「増強工事」に携わっています。
携帯電話の電波は日々進化しています。
少し前までは通話しかできなかった携帯電話が、今ではインターネットによる情報を得たり、写真を送ったり、動画を送ったり、音楽をダウンロードしたりすることができます。
そんな携帯電話の発展を支えているのが、私たち情報通信部のエンジニアです。
携帯電話の基地局の工事を行うことで、今まで圏外だったエリアに3本のアンテナが立つようになる携帯電話の画面をイメージして頂くと分かり易いかと思います。
通話だけでなく、データダウンロードやアップロードのスピードを速めるための基地局内の増設工事なども私たちの大切な仕事なのです。
今、私たちは、これからも快適な移動通信インフラ整備に貢献し、24時間どこにいても携帯電話が繋がるようモバイルネットワーク環境構築に取り組んで行きます。